2013年1月11日金曜日

マレーシア不動産市場を見てきました!その3 【2013年1月20日 松村裕一氏を囲む「マレーシア不動産投資」銀座ランチミーティングに寄せて】


松村裕一氏が以前おこなったマレーシア投資セミナーのDVD購入希望の方はこちら

お待たせいたしました、さて、本日から本題の不動産についてです。あくまで、素人の私の印象です。私の印象が正しいかどうかは120日のセミナーにご参加され、松村裕一講師から直接確認いただきたくお願い致します。 

★投資用不動産物件の具体例 
クアラルンプール市内中心部の高級不動産は、わたしの印象では、「高級感」があふれ、また、「その割には割安感が強い」の一言です。

【知人の保有物件 市内中心部の高級の物件】 170万リンギット=4700万円 105㎡>
私の知り合いの投資家が所有している物件で、オーナー同席の下、見せてもらい説明を受けました。2012年11月に引き渡しを受け、内装が完了したばかりです。
市内の中心街ブギットビンタンから徒歩10分以内の105㎡の1LDKの物件です。北の窓からクアラルンプールのランドマークである前述のペトロナスツインタワー、西の窓からKLタワーが見える最高のロケーションです。
松村裕一講師も本物件の販売ショールームに数回訪れたことがあるそうです。彼もそれなりに高い評価をした物件だと聞いています。詳しくはセミナー当日にご確認ください。

天井も高く空調を初めとした設備も完備されています。
日本と異なりこの物件は竣工前に売り出され、完成時に購入するのに比べて割安で購入できるというもので、この投資家は、竣工の1年ちょっと前に購入したそうです。
共用部分にはプールとジム、が完備されており住人は24時間いつでも使うことが出来ます。
ちなみに現在完成時に購入した場合には同じ間取りで早くも数百万円は値上がりしているとの状況とのこと。羨ましい限りです。
 この物件については、ビデオを撮らせてもらいましたので120日のセミナーに参加する方にはお見せいたします。


【最高級物件】
次にご紹介するのは、先日ご紹介した中心地ブキットビンタンにあるショッピングモール=パビリオンの北側の向かいに建設中のバイアントゥリーという物件です。本物件のショールームにも松村講師は何度か訪問したとお聞きしています。

こちらはすでにほとんどが売り切れている状態とのことでしたが、市内の超一等地に出来るということもあり、現在残っている物件は1億円超の部屋しかありませんでした。
こちらのモデルルームの写真をご覧ください。 最高の立地で、最高のランドマークとなることは確実という物件です。六本木ヒルズのマンション等が銀座のど真ん中にあるというイメージでしょうか?
こちらはマレー人が50%その他、シンガポール人、日本人などの投資家の購入が目立つとのことでした。

【開発中案件】
もう一つ見に行ったのは2017年に完成予定の先行販売案件の物件です。
50階以上の居住棟が3棟、ホテル、オフィス数棟からなる、丸の内全体とどちらが広いかというくらいのものすごい巨大プロジェクトです。
こちらは、販売センターはできていましたが、現在は、まだ、モデルルームすらない状態にも関わらずすでにほとんどが売り切れという状態でした。

場所は日本人が多く居住するミッドバレーのほど近く、現地の不動産業者の話によると業者自身も購入したいここ1年半で最高の物件になるとのことでした。
クアラルンプール市の表玄関であるKLセントラル駅かの地下鉄で2つ目の駅に直結しており、オフィスビル、商業ビルに隣接した大規模開発内の居住施設です。約70㎡で3000万円程度とのことでした。
 ミットバレーのショッピングモールには巨大なジャスコがありここで、基本的な日本食の食材がすべて手に入ります。フードコートではさまざまなチョイスから200円程度でおなか一杯に食事ができます。本物件は、このショッピングモールと橋で結ばれる予定でえ、数分の距離です。

また、ジャスコの反対側には、クアラルンプールの日本人会があります。私は今回行く機会はありませんでしたが、ここの会の活動は非常に充実しており、東南アジアの日本人会で一番充実しているそうです。この物件から日本人会まで徒歩でも10分ちょっとの距離です。
私と一緒に見に行った投資家はすっかり「買う気」になっていましたが、最初に売り出した棟は完売状態で、キャンセル待ちを入れるかどうか悩んでいました。

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