2013年1月20日日曜日

開催報告【2013年1月20日 松村裕一氏を囲む「マレーシア不動産投資」銀座ランチミーティング】


120日松村裕一氏を囲む「マレーシア不動産投資」銀座ランチミーティングのご報告です。

 少人数のミーティングでしたが、クルーズクルーズGINZA自慢の美味しいコース料理を豪華な個室で楽しみながらマレーシア不動産投資の魅力についてゆっくり聞くことができました。 お昼の12時からは始まったセミナーでしたが、3時からは、ワインを片手に、ざっくばらんとした質疑応答の時間もあり、非常に有意義な時間を過ごせたとおっしゃっていただけた会になりました。提出していただたいたアンケートのほとんどが「非常によかった」という評価をいただきまして、スタッフとしてもやりがいがあったセミナーでした。
(最後にあります【お客様の声】をご覧ください)

 まず冒頭、この2年でマレーシアに7回程度訪問している経済分析の専門家からマレーシア経済全般についてのレクチャーがありました。
マレーシアの地理、歴史、人口、人種、政治、宗教、経済、通貨(為替)、日本との関係を一緒に深い情報も含めて概観し、その後マレーシア投資がなぜ魅力的かいうところについてプレゼンテーション頂きました。ちなみにこの方は、ご自身で5千万円ほどの物件を購入されたおります。

その後、松村氏からこれまでの投資家人生、行っておられる投資、投資哲学、マレーシアでの投資物件紹介などについてお話し頂きました。

 特に私の心に残ったのは講師をしていただいた松村裕一氏の経歴です。
元々野村証券のグループ会社のサラリーマンでしたが、サラリーマンをやりながら34歳で、まずは国内で投資を始めたそうです。が、最初から今のような順風満帆ではなく、当初は銀行から融資を引き出すのも苦労に苦労を重ねられたそうです。一棟目以降は順調に投資を重ねられて、3年程度でほぼ全額を借入れて、数棟の物件に対し10億円以上の投資をしたそうです。その後、サラリーマン生活を引退したのですが、1週間ほどすると無性に仕事がしたくなり無料で知人の資産運用の相談に乗っていたところフィーを取るように話され今の「プライベートアドバイザリーサービス」という仕事に行きついたそうです。

不動産投資で生活している人には、親からの相続等で、ゴロゴロしていて暮らせるというイメージがありしたが、
自らがゼロから初めて、大成功する人は、やはりそれなりの努力だけでなく思い切った決断をしているのですね。

また、海外不動産購入は「その国に住んでも良いか」という問いかけひいてはどのような人生を生きたいかという死生観の問いかけが必要とのことが心に残りました。

また不動産関連のセミナー開催はやっていきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

【お客様の声】~お書きいただきましたアンケートより
・マレーシアについての空気感が知れた。(ゲーム開発)
・これまで国内の不動産の経験はあったが海外投資へ向けてより学びたいと思った。
・マレーシアの実際の部屋の状況を見たり、金利やキャッシュフローなどを聞くことができて良かった。
・知ってるようで知らないマレーシアを知れてとても良かったです。(不動産経営)
・インターネットでは調べられないタイムリーな話を聞けて良かったです。

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